この用語集は、音楽業界で使用されている言葉を、分かりやすく解説したものです。
音楽業界を目指す人、業界人になりたい人、コレさえ覚えればバッチリです(バッチリって死語?)
ほかにお知りになりたい業界用語があれば、メールにてお問い合わせください。
(すべてにお答えできるかどうかわかりませんが)
江戸幕弁(えど・まくべん)プロフィール
なぞの業界人。ディズニー・マニアとしても知られる。
(テレビ東京の「TVチャンピオン」では、惜しくもディズニー王の座を逃したことが…)
ケータイに電話しても通じないことが多いのは業界人の証か!?。
凡例
記号については下記を参照。
[古]古語です。以前は多用されていましたが、最近ではめっきり使われなくなりました。
ギャグで使うのはヒップですが、業務上での使用は控えた方が無難です。
[死]死語です。「昔は使われていたらしい」と業界考古学会からも指定されています。
[標]業界標準をクリアしています。但し日本国内での使用に限られます。
あ
いちならび 一並び[名詞]【標】<ギャラの支払方法の一種の意>
仕事を依頼した人に対して「ギャラは一並びと言う事で」などと言います。
例えば受け取り十万円のギャラの仕事を依頼したとしましょう。
会社はその人対して十万円の現金を支払います。しかし領収書は111111円で
書いてもらいます。111111−100000=11111円の差額が発生します。
その11111円を会社が税務申告をするのです。
額面は111111円のギャラですが、税金が11111円ということになります。
フリーで仕事をしている人にこの方法が一般的です。
おまえらはあやしいので、とりあえず先に税金とっとくかんな、というわけです。
これを源泉徴収といいます。実はサラリーマンは常にこの形で税金を払っています。
金額に応じて五並び(ごならび)七並び(ななならび)などと使われます。
いにしゃる イニシャル[名詞]【標】<新譜の初回出荷数の意>
発売日前日にCDストアに出荷される枚数の事です。
「今回のイニシャルは10万枚からね」と言ったら、発売日には全国の
CDストアに、新譜が10万枚が並ぶ事になります。
これはあくまでも店頭に10万枚が並ぶだけで、実際に10万人の
お客さんに商品が届いた事ではありません。
一日で10万枚を売り切る場合もありますが、二ヶ月かかって、やっとの思いで、
消化する場合もあります。
また、イニシャル10万枚に対して、作家には10万枚分の印税が発生します。
CDは商品倉庫から出荷した時点で印税が発生するので、お客さんの手に
渡ろうがそうでなかろうが、作家には印税が入る仕組みになっているのです。
また、返品(返品を参照)があった場合もその印税分を返却する義務はありません。
その分はメーカーが負担する事になります。
ちなみに書籍は印刷の時点で印税が発生します。
えぐぜくてぃぶ・ぷろでゅーさー エグゼクティブ・プロデューサー[名詞]【標】
<仕事をしないエライ人の意>
CDの歌詞カードにクレジットされている人の中で、多くは一番上か一番最後に記載されている人で、
メーカーの制作部長や所属事務所の専務であるケースが多いです。
制作の現場にはほとんど顔を出しませんし、完成品を聞いていない場合さえあります。
でも、立場はプロデューサーよりエライので、エグゼクティブ・プロデューサーとなり、
売れたときには「あの歌手は俺が育てた」と吹聴したりします。
か
かばー・ヴぁーじょん カバー・ヴァージョン[名詞]【標】<他のアーティストの作品を唄う事の意>
基本は「英語の曲を日本語で歌うこと」これは日本語カバーと呼ばれています。
古くは「テネシー・ワルツ」「ダイアナ」等と、日本歌謡史にその名を残してますが、
最大のヒット曲は、なんと言っても西城秀樹の「YMCA」でしょう。
“ヴィレッジ・ピープル”の同名タイトルを日本語カバーした作品です。
もっとも、当時は日本語カバーなんて言い方はしていなかったのですが・・・
日本全国老若男女「ワーイ、エム、シエー」と唄ったものです。
同じ“ヴィレッジ・ピープル”の作品でも、渋谷哲平がカバーした「イン・ザ・ネービー」
は、かなり“ディープ”な感じに仕上がっていました。
かんぱけ 完パケ[動詞]【標】<素材が完成する事の意>
作品のレコーディングが済み、マスタリングも終了した時点の事を言いますが、
実際には作品作りの途中工程でも使う事があります。
「カラオケ完パケが上がったから、あとは唄入れだけだ」とか
「やっと完パケたよぉ、あとはマスタリングだけ」などと、時代によって、
その使い方は微妙に異なって来ています。
カラオケ制作→唄入れ→トラックダウン→マスタリング
以上のような各工程の終了時に使うケースが多いのです。
使用例:完パケができたとは言わず、完パケたと言うと業界人っぽい。
@「ゆうべ、やっと完パケましたよぉ」
A「あの完パケ、工場へ廻しておいて」
B「ジャケットの方も完パケ状態ですよ」
【特】「家のカミさん、やっと子供が完パケちゃって」
ぎろっぽん ギロッポン[地名]【死】<東京都港区六本木の意>
使用例
「イヤァー、昨日ギロッポンでパツキンのジンガイとコーマン一発決めたんだけど、
このナオンが、ビーチクがロイクーで、ツーケのエーケも濃くって、
おまけにオイニーもツイキーで参っちゃったよ。」
標準語訳
「昨夜六本木でブロンドの外国人と性交渉を持ったのですが、この女性の
乳頭部が色素沈着により黒ずんでおり、臀部の体毛も濃く、更に
体臭も強く、困難を極めました」
きゅうふ 旧譜[名詞]【標】<過去に発売された作品の意>
過去に発売したカタログ商品のことです。メーカーにとっては貴重な財産です。
キャンペーン次第では大きな売上を得る事ができます。
旧譜を持っていることが経営の安定を左右すると言っても過言ではありません。
新譜のヒットが無くても、旧譜だけで利益が得られるのですから、こんなによいことは
ありません。
げーは ゲーハ[名詞]【古】<ハゲの意>
聞いてお分かりのとおり、ハゲの事です。業界用語の領域を脱し、一般用語として
使われています。
最近では“ゲーハ”よりも“ズラ”の方が、一般人に浸透してきているような兆候があります。
「アタシのとこの部長って、絶対にズラだよねぇ」等と使われています。
正確には「アタシのとこの部長って、ゲーハだからズラを使用中だよね」が本来は正しいと思われます。
ゲーハは頭部の現象、ズラはそれをリカバリーする道具、正しく使いましょう。
私の知人に“ズラ当て名人”がいます。「あの人、ズラですよ」と教えてくれるので、
結構助かっています。彼は「ズラ、増毛、植毛の違いもわかる」と豪語しています。
最近では“カツラ疑惑調査機関=KGB”を結成したと聞きました。
ごうべん 合弁[動詞]【標】<複数の企業をひとつにまとめる事の意>
巨大メジャーの統廃合が急速に進んでいます。東芝EMIとワーナーと言う
1年前には考えられなかったような大物同士の合弁が進められています。
もっとも他業種では“ダイムラー・クライスラー”とか異国籍超一流企業同士の
合弁は行われていたので、あまり驚かないかもしれません。
合弁は企業が生き残るために必要な手法だと言えます。
でも、社名が長くなるのことが作業を煩雑にすることがあります。
「はい、こちら“AOLタイムワーナー東芝EMIジャパン”でございます」
「もしもし、プロデューサーの川瀬ですが、 “日産ルノーカルロスゴーン社”の
タイアップの件ですが、別口で“ディーディーアイ・ケーディーディー・イドー”の
話もありまして、“日本太陽神戸三井住友銀行”からも融資の快諾を受けました」
こんてんつ コンテンツ【標】<ソフトの中身や素材の意>
「これからは、豊富なコンテンツを持つ企業が生き残れる!」
ということを事を口癖にしている部長さんをよくみかけます。
衛星放送事業やネットビジネスに最近参入してきたオトーサマ方が好んで
お使いになる言葉ですが、実際にはおぼえたての言葉を喜んで使っているだけで、
「どこでもいっしょ」のトロちゃんと違いはありません。 “○○商事コンテンツ事業部”と
あったら機能している可能性は薄い、といえます。
レコードメーカーは音楽を作ることを仕事にしています。
ですからどんなに時代が変わって、パッケージが多種多様になっても
純粋に音楽を作る姿勢は変わってはいけません。
“ネット配信向けの作品”なんてのはあり得ません。
もしあったとしても、このHPを見ている人は聴いてはいけません(笑)
しーめ シーメ[動詞]【標】<食事の意>
メシを逆にした食事の意味ですが、実際には食事をしないという意味です。
別れ際に「近いうちにシーメでも」と挨拶を交わしますが、まず実現しません。言った本人はあなたと食事を
する気はありません。社交辞令なのです。
更に「今度電話するからね」と駄目押しされます。かかってくる事はほぼありません。
電話をワデン<ワデン=参照>と言う人であれば、100%かかってきません。
じゃーまね ジャーマネ[名詞]【標】<マネージャーの意>
ジャーマネは単体ではあまり使われず、そのほとんどが「ダクションのジャーマネ」と
セットで使われる場合が多いようです。
また、マネージャー本人の前で使ってはいけません。
「ジャーマネの川瀬さぁーん」等と使うととんでもない事になるかもしれません。
しーたく シータク[名詞]【古】<タクシーの意>
タクシーだけはシータクと言いますが、ハイヤーをヤーハイとは言いません。
バスをスーバ、電車をシャデンとも言いません。
しぶや・けい 渋谷系[動詞]【標】<渋谷の外資系CDストアでヒットしていた邦楽の意>
渋谷の外資系CDストア“HMV”の邦楽ヒットチャートは全国のそれと異なり、
独自の動きをしていました。90年代の前半から中盤にかけての事でした。
“ピチカートファイブ”“コーネリアス”等のいわゆる“おしゃれ系アーティスト”の
作品が、渋谷に集まる若者の注目を集めていました。
最初は渋谷地区だけの現象でしたが、その後全国のヒットチャートにまで、
影響を及ぼすようになりました。
彼らのサウンドは多種多様です。フランス映画のサントラの影響を受けたり、
ギターポップ系の音だったり、それまで米英音楽の延長線上にあった日本の
ポップスのサウンドとは明らかに一線を画していました。
CDストアの店頭から、自然発生したカテゴリーでしたが、そのうちメジャーメーカーが
「今度のバンドは渋谷系バリバリですから」などとプロモーションを始め、邦楽の新譜は
演歌以外はほとんどが渋谷系と言う状況になってしまいました。
最近の和製R&Bの動きと、とてもよく似ています。
ここ数年は渋谷系という言葉さえ、あまり聞かなくなりました。
しんぷ 新譜[名詞]【標】<新しく発売された作品の意>
新発売と言う言い方は馴染みません。どうしても“新譜”です。
発売されてから約一ヶ月は新譜ですが、その後は旧譜と言い代わります。
ずーじゃー ズージャー[名詞]【古】<ジャズの意>
その昔、ジャズマンたちが言葉を逆さにして使っていた頃の言い方です。
ジャズだけに使われるのもで、ロック、ポップス、クラシックには使われません。
最近は標準語となりつつある平坦な発音もこれがルーツと言う説があります。
上京してきた女子大生が「田舎者とバレないように業界用語を使おう!」と
考えたのですが、そこはお馬鹿な女子大生、言葉を逆にしないで、
そのままの状態でアクセントだけを真似たので、カレシがカレシになったと言われています。
本来はシーカレとかジョノカと言います。
せるふ・かばー セルフ・カバー[名詞]【標】<他人に提供した作品を自らが唄うカバー作品の意>
パフィーに提供した「アジアの純真」(作詞:井上陽水、作曲:奥田民生)を
井上陽水がベストアルバムの中で唄ったり、竹内まりやが他人に提供した曲だけで
構成したアルバム「リクエスト」などが有名です。
この夏、山本正之がセルフカバー曲を収録したアルバム「十三の魔王」をリリースしますが、
こちらも大きな話題になっています。
そーく ソーク[名詞]【標】<糞、ウンコ、大便、(地方によっては)ババ、の意>
糞の事を上下逆にしてソークと言います。
応用=ソークランド<トイレの意>というケースもある。
た
たいあっぷ タイアップ[動詞]【標】<作品がテレビCMで使われる事の意>
以前はレコードメーカーが各企業に「この曲をCMで使って下さい。もちろんタダで
いいですよ」などと持ちかけていました。タダの代わりに「今度の店頭キャンペーンの
プレゼント用のシングル盤を制作したらいかがですか?」とセールスするわけです。
その結果、企業はテレビCMで使われているシングル盤を、レコードメーカーに発注します。
もちろんプレゼント用なので、ジャケットはテレビCMの図柄を使用したりします。
こういったレコードが最近になって“お宝”とか“超レアもの”などとなっているのです。
メジャーレコードメーカーの特販課などという名称のセクションが担当しています。
このセクションを捜すと、意外とレアもののCDがあったりします。
最近では楽曲を広告会社にプロモートする代理店があったりして、
昔のように「この商品にはこの曲」などと考える事はできません。
てれび・すぽっと TVスポット[名詞]【標】<テレビのオンエアCMの意>
発売される作品の、印象に残るフレーズをTVに流し宣伝する事です。
エイベックス社が始めたと言われています。テレビ番組の主題歌などで
楽曲が使われると、売上が飛躍的に向上します。しかし、主題歌で使ってもらうのは
至難の業。「じゃあ自分とこでCM作っちゃえ」と考えてのことでした。
聞き手に対しての認知度は抜群ですが、その分経費がかかります。
某アーティストは「50万枚売ってもTVスポットで赤字」なんて現象があるようです。
最近では慢性化してきており、それほどの効果は得られないようです。
利き手の耳が肥えてきたと言う事だと考えられます。
DJ[名詞](読み:ディージェー)【標】<@ターンテーブル演奏者の意>
クラブで流す音楽を選曲したり、ターンテーブルを使った技術を擁し、
最近では音楽制作の現場でリミックスを担当するケースも多いようです。
藤原ヒロシ、DJホンダ、DJクラッシュなどが有名。
DJ[名詞](読み:ディスク・ジョッキー)【標】<Aラジオ番組の司会者の意>
ラジオ番組の司会者ではあるが、選曲などは自分の意思で決める場合が多い。
古くは糸居五郎、レモンちゃんこと落合恵子、女子大生ブームのはしりである
ミスDJコンテスト、青山学院代表の川島直美などが有名。
とら トラ[名詞]【標】<代わりに来る人の意>
本来行くべき人が都合が悪いときに、臨時で代わりに仕事をしに来てくれる人のこと。
「ミキサーの山田さんはきょう都合が悪いので、トラで来ましたわたくし虎田がトラックダウンをします」
とら トラ[名詞]【異】<イベント時に使う立ち入り禁止ロープの意>
これは音楽業界用語ではありません。建設業界用語です。
大手ゼネコンから音楽業界に転職した友人がイベントの準備を
していました。その彼に「トラはどこにありますか?」と聞かれ、一瞬戸惑いました。
ある者は“松島トモ子”をまたある者は“桂 小軽”をそして私は千葉県の寺から
脱走した虎を連想しました。
“黄色と黒が交互に配列されている様が虎のよう”であるからあのロープを
トラと呼ぶそうです。私も今は好んで使っています。
もし皆さんの中にも「こんな使い方をしているゼ」なんてのがあったら
教えて下さい。このHPで紹介したいと思います。
な
は
ばーそ バーソ[名詞]【古】<日本蕎麦の意>
日本蕎麦の事を業界っぽく言うと「バーソ」となります。
しかし麺類でも日本蕎麦だけに使われる用法でありまして、
『ラーメン→メンラー』、『ウドン→ドンウー』、『スパゲッティー→ゲティスッパー』とは
言いません。いや、「メンラー」は聞いたことがあるゾ。
ひっきー ヒッキー[人]【標】<宇多田ヒカルの意>
合コンの席で、非常に個性的な顔立ちの女性が「鈴木でぇーす、スージーって呼んでネ」と
まじめなお顔で自己紹介なさいましたので、その日は早々に失礼したことがございます。
へんぴん 返品[名詞]【標】<CDストアからメーカーに戻ってくる商品の意>
一度メーカーの倉庫からCDストアに出荷されて、運悪く売れず、
店頭に在庫として残っていたCDをメーカーに戻す行為を返品と言います。
どんな商品でも必ず発生するのが返品で、概算ですが出荷数の10%〜
13%と言われています。
仮に100万枚出荷されたら少なくとも10万枚は返品として戻ってくる
計算です。
「じゃあ、最初から90万枚を出荷したら?」と言う声もありますが、
CDが再販商品としている以上、売れると思って仕入れたCDが売れなくても
「安くしちゃおうか?」と言うのが出来ない以上、返品は取らなければならない宿命にあります。
はんそく 販促[動詞]【標】<販売促進の意>
発売告知のポスターを貼る事から、オリジナル特典のプレゼントまで、
CDを販売するために行われる、主に店頭での販売促進活動の事です。
メーカーの担当者は大手法人の個別の特典を考えながら販促計画を立てます。
イニシャル(イニシャル=参照)を決定する時に「特典はコレを付けるから」と言う
交渉をする事になります。
びーつー・たて・よんしょく B2縦4色[名詞]【標】<基本的な告知ポスター大きさの意>
B2は紙の大きさを表します。普段皆さんが使っている“A4ノートサイズPC”とか
“B5サイズ誌の収納可能”と同じです。ちなみにAは国際基準ですが、Bは日本だけで
使われているサイズ基準です。
縦横は縦に使うか、横に使うかという事。4色は一般的なカラー印刷の事です。
“4色プラス特色”というのは、普通のカラーに金・銀・蛍光色などを使う時の言い方です。
や
ゆにっと ユニット[名詞]【標】<ソロシンガー同士や異なるバンドのメンバーが一時的にグループを組む事 の意>
少し売れてきたりするとソロアルバムをリリースしてみたり、ユニットを組むのが
最近のミュージシャンの流れです。
成功した例では“布袋&吉川”“KUWATA BAND”ユーミン&ポケビ“
等でしょうか。最近だとモー娘。をベースにした「赤」「青」「黄」もその典型だと言えます。
“スティーリーダン”や“ティンパン・アレイ”もバンドと言うよりは、ユニット色の強い
グループだと考えて良いでしょう。
メーカーサイドも「今度、新しいグループを結成しまして」と言うよりも、
「新ユニットを結成!」と言った方が新鮮で売れそうな感じがします。
(やっている事は、同じなんですけどねぇ)
その昔、美空ひばりがブルーコメッツをバックに従えて唄った「真赤な太陽」は
ユニット物の走りだと思います。インパクトがあったユニットと言えば、菊地桃子が参加した
“ラ・ムー”でしょうか。88年の2月に「愛は心の仕事です」でデビューして、
4枚のシングルと1枚のアルバムを残して解散してしまいました。(自然消滅か?)
お勧めは3枚目のシングル曲「Tokyo野蛮人」です。
また個人的には『川瀬朗プロデュース』で笠原弘子、藤枝成子、坂本真綾の
新ユニット“こまどり三姉妹”をデビューさせて欲しいと期待しています。
わ
わでん ワデン[名詞]【死】<電話の意>
最近では使っている人を見たことがありません。
もちろん携帯電話をタイケイワデンとかイタイケデンワって言う人もいません。